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SSS英語学習法研究会

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SSS●Review
登録者:[ ] 更新者:[ ] 登録日時:08/07/06 19:35:35 /更新日時:12/06/12 07:49:55
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Galliard, the : the Great love of Mary Queen of Scots
Margaret Irwin
この本を購入する      
YL(平均) 7.0
お薦め度(平均) ★★
シリーズ名
  
総語数 216,000語 (概算)
その他詳細項目
出版社/
, 種類/一般, ジャンル/Fiction:歴史 , 恋愛, 総ページ/586ページ, メディア/書籍:ISBN 9780749080730(0749080736), 言語/English, 価格/7.99  GBP-Pounds, サイズ/, 縦mm× 横mm    厚み35mm 重さg, 装丁/ペーパーバック, 主対象年齢/
, 初版発行年/1941, 備考/初めて出版されたときのタイトルは「The Gay Galliard」です。
音源 [音源情報はありません]
邦訳 [邦訳出版物情報はありません]
映画・ビデオ化 [映画・ビデオ化情報はありません]


 書評委員のお薦め度★★    読みやすさレベル(YL)6.0 ~ 8.0
Galliardことボスウェル伯ジェームズ・ヘップバーンと、スコットランド女王メアリ・ステュアートの恋愛についての小説です。びっくりするほど厚い本で、計ってみると3センチ半ありました。
 Good Queen Bess三部作を書いた著者が、同じ時代、ブリテン島のもう1人の女王について書きます。
 話は1500年代半ば、メアリがまだフランス王妃だった頃、ボスウェルが彼女の母、スコットランド摂政の訃報を伝えに行くところから始まります。
 まもなく、メアリの夫が亡くなり、メアリはフランスにいられなくなって、幼い頃にあとにしたスコットランドへ帰ることになります。帰るといっても、メアリの感覚では外国です。
 スコットランドで過ごす内に、ボスウェルとも親しくなったり喧嘩したりを繰り返し、統治者としても経験を積んでいきます。【柊】

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